大人気漫画『鬼滅の刃』の第185話についてネタバレ紹介!
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『鬼滅の刃』第185話のネタバレ
禰豆子は眠っている中で、父・炭十郎に「禰豆子起きろ、炭治郎が危ない」と告げられる。
それを感じ取った禰豆子は起き上がり、鱗滝に話しかけられたことを気にも留めず、戸をぶち破って走り出した。禰豆子が屋敷を抜け出したところを宇随と煉獄が目撃し、煉獄がお館様に禰豆子が飛び出していったことを伝えた。
その報告に禰豆子は眠っている中で、父・炭十郎に「禰豆子起きろ、炭治郎が危ない」と告げられる。それを感じ取った禰豆子は起き上がり、鱗滝に話しかけられたことを気にも留めず、戸をぶち破って走り出した。禰豆子が屋敷を抜け出したところを宇随と煉獄が目撃し、煉獄がお館様に禰豆子が飛び出していったことを伝えた。
その報告に輝利哉はなぜ禰豆子が飛び出したのか、自分はどうすればいいのかと戸惑い始める。無惨に操られている可能性や薬が効いて人間に戻った可能性などの可能性を思考している。
考えた結果、輝利哉は禰豆子に追っ手を出す指示をしようとしたところ、父の「禰豆子は好きにさせなさい、大丈夫だから」という声が聞こえ、追っ手を出すことをやめる判断を下した。しかし、その決定に対して産屋敷かなたは反論をする。
その反論はもっともな案だと輝利哉も考えているが、泣きながら「父上が好きにさせろと言ってるんだ」と言った。
一方で、鱗滝は禰豆子を追いかけていた。しかし、禰豆子の速さはとてつもなく追いつけぬことを悟り始める。
走っていると、大きな崖に到達したが禰豆子をそれをものともせずに飛び降りた。
それを見て、鱗滝は禰豆子には鬼の能力がまだあり、人間には戻ってないと考える。
その後も禰豆子は、倒れている炭治郎の元まで走り続けるのであった。その頃、無惨との戦場では、炭治郎が参戦できなくなったことにより、富岡義勇、井黒小芭内、甘露寺蜜璃の柱三人が無惨と戦闘していた。富岡は日輪刀が折れてしまっていることから、折れていない刀を探しながら戦っている。
柱が3人がかりで応戦しているのにもかかわらず、無惨の攻撃はすさまじく三人はダメージをもらってしまう。
無惨はあざのある柱は即死しないと冷静に分析していて、だいぶ余裕が見られる。そして、甘露寺が無惨からの一撃で無防備になってしまい、その隙をつかれそうになったその時に悲鳴嶼行冥が現れた。
悲鳴嶼が甘露寺を守ったその直後に、誰かの日輪刀の切っ先が無惨の頭を半分に刻もうとする。
それは不死川実弥であり、そのまま無惨を一刀両断にするも、即座に再生する無惨には効かなかった。それをわかっていた、不死川はアルコールのようなものを無惨に投げつけマッチで引火させた。
無惨はこれにたいして「小賢しい真似を」と少し苛立ちを見せるが、それに対し、不死川はさらに無惨に向かって罵倒を浴びせる。
悲鳴嶼と不死川が参戦したことにより余裕ができた、富岡は刀をとりに行く途中で村田に炭治郎の手当てを指示する。
それを聞いた村田は炭治郎をいったん安全な場所へ担いでいこうとする。
村田は内心富岡に名前を憶えられていたことや動機なのに差をつけられてしまった炭治郎に思いをはせながら移動した。
そして、炭治郎の精神世界では、子供の姿に戻り青空が広がっていた。
『鬼滅の刃』第185話の感想
今回の185話では多くのキャラクターが活躍し始める予兆を感じ取れる部分がポイントですよね。
実際に、ずっと眠っていた禰豆子がやっと起き上がり、炭治郎のもとへ向かっていることは今後の活躍に期待が持てますし、悲鳴嶼と不死川が参戦したことは大きな強みですよね。
このまま柱5人で戦えば炭治郎がいなくても何とかなっちゃうような気がするほど心強いです。
特に悲鳴嶼なんかは最強の柱であるし、あの上弦の壱でさえ倒してしまったのだから何とかしてくれんではないかという希望が隠し切れません。
最後に地味ではありますが、村田さんの活躍もあって、厳しい戦場の中ではありますが、少しほほえましい気持ちになってしまいました。そして炭治郎のこれからの展開が楽しみです。
『鬼滅の刃』第185話のネタバレと感想 まとめ